「コードブルー3」も第8話を目前に、物語もいよいよ終盤に向かいつつあります。

今回は「コードブルー3」の中で使われている「フェロー」という言葉について言及し、過去にフェローシップを卒業したキャストや、本作から登場する新人フェローたちについて紹介していきたいと思います。

 



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コードブルーの中で耳にする「フェロー」とは、一体何を意味するのか?


出典:http://blogqueen12.jp/

 

コードブルーの作中では、よく「フェロー」や「フェロードクター」といった呼び方がされていると思います。

これは、「フェローシップ」を略したもので、「フェロー」と呼ばれています。

この「フェローシップ」の意味は、専門研修制度であり、「フェロー」とは、それを受けている最中のドクターたちを呼ぶときに使われます。

つまり、「フェロー」と言うと、フライトドクター候補生としてフェローシップを受けているメンバーたちを指します。

そのため、本作におけるフェローたちは、新しく入ってきた新人ドクターたちということになります。



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過去に卒業したフェロー役キャスト陣


出典:http://japanikemen.com/

 

過去にフェロー課程を卒業したキャストたちは、本作で、再び救命医療に集い、新しく入ったフェローたちを引っ張っていく立場になりました。

コードブルーシリーズで注目を集め、本作でも活躍するフェロー卒業組を簡単に紹介していきたいと思います。

 

フライトドクター藍沢耕作 (山下智久)

複雑な家庭環境で育ってきた藍沢は、フライトドクター候補生として、前シリーズまででは白石、緋山、藤川らと共に救命救急の場で研修を受けてきました。

その後彼は、翔陽大学附属北部病院の脳外科医として活躍し、とても期待されています。

本作では、脳外科の分野では世界屈指の症例数と医療水準を持つと言われるトロント大学から臨床医師としての訓練を受ける職員候補の一人として、とても期待されている有能な脳外科医です。

フライトドクター白石恵 (新垣結衣)

救命救急のフェローとして現場で戦ってきた白石は、翔北救命救急センターのチームリーダーとして、新人フェローたちを育てる立場になりました。

役に立たず、使いものにならないフェローたちを何とかして戦力にするため、日々努力しています。

人材不足を解消するため、必死に育てようと、奮闘しています。

フライトドクター緋山美帆子 (戸田恵梨香)

緋山は、救命センターで研修を終えた後、そこを離れ、より専門性を高める上で、周産期医療に取り組んでいました。

それが、第1話で起こった火災事故で、彼女が住むマンションが焼かれ、その重症患者と共に救急車に乗り込み、運ばれた先が翔北病院で、白石らと再会しました。

そのまま緊急オペ室に入った緋山は、機能していないその現場を目の当たりにし、危機感を感じました。

そして、周産期医療に専念したいも、一時救命救急センターで働くこととなりました。

フライトドクター藤川一男 (浅利陽介)

フェロー時代は落ちこぼれであったものの、整形外科専門の救命医となりました。
 
救命救急センターを支える立場になった藤川は、フェローたちを育てるため、日々奮闘しています。
 
彼は、本作から比嘉愛未さん演じるフライトナースの冴島はるかと同棲していることが発覚しました。
 
しかも、冴島は赤ちゃんを身ごもり、そんな冴島を気遣う様子が多く見られます。

 

本作から登場!新人フェロー役のキャスト陣


出典:http://ドラマ・芸能特集.com/

 

そして、ここからは新しくフェローとして、本作から救命医療現場で活躍する人物とキャスト陣について、簡単に紹介していきます。

 

フェロー名取颯馬 (有岡大貴)

彼は、名医として名高い名取総合病院の院長兼経営者を親に持つ一人息子です。

医師としての技術だけは持ち合わせていますが、情熱に欠けています。

フェロー横峯あかり (新木優子)

横峯が医師になったのは、幼い頃に見た医療ドラマに憧れたことがきっかけでした。

性格は明るく、素直であるものの、医師にしては少しふわふわしすぎているような様子が感じられます。

フェロー灰谷俊平 (成田凌)

まじめで心優しく、3人の中では一番患者の気持ちに寄り添える人です。

しかし、スキル的に劣っていることがコンプレックスで、加えて臆病な一面が出てしまい、肝心な時に腰が引けてしまいます。

 

フェローは役立たず?いらいらさせられる?


出典:https://twitter.com/co_do_blue/status/

 

私が第1話を見た時の感想は、端的に、このフェローたちは大丈夫なのかという印象を受けました。

本当に医者なのか?と驚かせられるほどに、皆それぞれ、やる気を感じられませんでした。

 

有岡大貴演じる名取颯馬は、名医の息子というだけあって、医師としての技術はありながらも、一人一人の患者に対しての向き合い方が甘く、医師としての自覚がありません。

それが表れるかのように、一度失敗をしてしまったとき、「次はちゃんとやります~」といった様子で先輩に対し返答しました。

もちろん、先輩には、医者には次があっても、患者にとってはただ一つの命であり、次はないと言われています。

彼にとって、この失敗と先輩からの言葉が、医師として成長していく上でとても重要になることは間違いありません。

 

新木優子演じる横峯あかりは、どこかふわふわした様子で、心ここにあらずといった感じです。

そんな彼女もまた、医師としての自覚がありませんでした。

特に、初めてヘリに乗り込み、先輩と現場に向かった時には、多くの負傷した患者に呼び止められ、その悲惨な現場におどおどしてしまい、なにもできませんでした。

まさに役立たずといった印象で、見ていてイライラさせられます。

 

そして、成田凌演じる灰谷俊平は、一見まともそうに見えるも、とても臆病者です。

いつもおどおどしてばかりで、なかなか手術ができず、失敗を恐れていました。

そんな彼は、失敗を恐れ、患者が痛がる様子を目の当たりにし、治療の手が止まってしまったこともありました。

臆病者の自分は、医者に向いていないのだと思うようにもなってしまいました。

それでも、フェローたちは回を重ねるごとに少しずつ成長していきます。

灰谷は、先輩の藍沢に、「医者も時には臆病である必要がある。」といったようなことを言われます。

それは、藍沢らが手術をしたとき、あまりの患者の出血量の多さに、一時治療を中断した時のことでした。

医師も時に臆病者で、治療を続けないという判断をすることで、救われる命もあるということでした。

この言葉は、灰谷の心に響いたことだと思います。

 

患者の命は一つしかないというのに、その患者の生死を左右する医師が、医師としての自覚に欠如しているようでは、いらいらさせられて当然です。

特に、救命医療という一刻を争うような緊急の場で、そのような浮ついた気持ちでいては、場の雰囲気も緩みます。

もちろん、真剣にやっている先輩ドクターたちからしても、気が散るわけです。

先輩ドクターたちも、彼らを育てるのに悪戦苦闘し続けていました。

特に、横峯と灰谷が現場に初めて向かったときは、本当に使えない!といった様子で、見ていてもイライラさせられるものでした。

しかし、そんな彼らも、今となっては医師としての自覚も少しずつ芽生え、成長してきています。

最終回には、どのような姿を見せてくれるのか、期待させられます。

 

フェローたちの成長と展開


出典:http://www.tvguide.or.jp/

 

最新話では、自らの失敗に耐えられなくなった灰谷が、自殺を試み、線路内に飛び込みました。

救命救急部部長である椎名桔平演じる橘啓輔は、白石が灰谷に必要以上の睡眠薬を処方していることに気が付き、それを白石に伝えます。

すると、白石は灰谷に薬を処方しておらず、何かを不審に思った橘は、灰谷に連絡をいれるよう、白石に伝えます。

そして、灰谷に電話を入れると、電話の向こうで聞こえてきた声が藍沢のものであったことに、白石は驚きます。

電話をかけ間違えたのかと思った白石が、電話を切ろうとすると、藍沢から、灰谷の携帯で間違いないといわれます。

そして、灰谷が今まさに搬送されているところだと白石に報告しました。

白石が連絡を入れたときにはすでに遅く、重症で運ばれてきた灰谷の治療を開始するところで、第7話は終了しました。

 

フェローたちが少しずつ技術的にも精神的にも成長してきている段階で、このような事件が起き、また少し、現場の空気は乱れてしまうかもしれません。

しかし、最終回も間近というだけに、どのような展開を見せるのか、今なお注目の大きいところです。

 



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